海老名真夏のスペシャルイベント『雪でアソビナ』がららぽーと海老名前の西口中心広場で開催されます!
本イベントはホンモノの雪を運び込んで真夏に遊べるという非常に貴重な体験ができます。
近年は冬シーズンであっても天然雪で遊ぶことのできる機会も少なくなってきているので、都合の合う方はぜひ本イベントに参加してみてはいかがでしょうか。
開催概要
4年ぶりの開催となる本イベントは、ららぽーと海老名に隣接する海老名駅西口にある広場に50tもの天然雪を運び込み、多くの子どもたちに雪に触れて楽しんでもらうという、海老名市で7回目の開催となるイベントです。
真夏の猛暑の中、雪上で涼しく快適に遊ぶことができるスペースを提供します。
詳細:PR TIMES
開催日時・場所
日 時 :2023年8月11日(金・祝日)*荒天時は翌12日に延期
10:00~16:00
料 金 :入場無料
会 場 :海老名駅西口中心広場
主 催 :三井ショッピングパーク ららぽーと海老名
協 賛 :パルシステム神奈川、斑尾高原ホテル・スキー場、クリクラ、星野リゾート アルツ磐梯/猫魔スキー場、Snow Heaven Japan/マウント6
後 援 :海老名市教育委員会
協 力 :株式会社SnowBiz、XGLOO(エックスグローテント)、長岡技術科学大学 雪氷工学研究室、有限会社カツミ商会、有限会社堅昇土建、有限会社昇華園
企画運営 :株式会社MoVe
イベントについて主催者の思い
日本は国土の50%以上が豪雪地域に指定されている雪国です。
その日本に降り積もる雪はウインタースポーツをするのに最適な雪質であり、外国のスノーフリークの人々からはJAPOWと呼ばれ、その雪を目当てに今では多くの外国人観光客の方々が日本のスノーリゾートを訪れております。
そんな世界に誇る大切な日本の資源である雪ですが、30年くらい前までは首都圏にも定期的に雪が降っていました。雪が降れば子どもたちは外で雪遊びをして、転がり回って、冬の楽しさを感じ、より多くの雪があるウインターリゾートに思いを馳せていました。
しかし昨今、温暖化の影響もあり、降り積もるような降雪は2014年を最後になくなってしまっており、雪は首都圏の人からは珍しいものとなってしまっております。
そこで、子どもたちに雪で遊ぶことの楽しさを感じてもらうために本イベントを企画しました。
真夏に天然雪で遊ぶ。雪国でも味わえない経験を本イベントで体験して、多くの子どもたちがウインタースポーツに興味を持ち、そして日本が世界に誇る雪という資源について楽しみながら学ぶことを目指してまいります。
詳細:PR TIMES
『海老名駅西口中心広場』の住所
〒243-0436 神奈川県海老名市扇町13